確認できる1秒の出力例
機密情報を含まない1.2秒より長い録音を用意し、元のファイルを残します。この例では0.2秒から1.2秒までを取り出します。区間の長さは1.2 − 0.2 = 1.0 secondです。これは出力時間を確かめる例であり、必要な単語や文が正しく残っているかは別に確認する必要があります。
- 音声トリミングを開き、ファイルで入力ファイルを選びます。元の長さが表示され、実行ボタンが使えるようになるまで待ってください。デコードに失敗したら作業を止めます。拡張子だけでコーデックは判断できません。
- 出力は初期設定のWAV · PCM16のままにします。時刻の入力欄で開始(秒) 0.2と終了(秒) 1.2を設定します。どちらも元の長さの範囲内とし、終了時刻を開始時刻より後にしてください。
- 選択部分を試聴で区間を確かめてから、実行を押します。結果のプレーヤーとその下に表示される長さを確認し、WAVをダウンロードを押します。
- ダウンロードしたファイルを別のプレーヤーや検査ツールで開きます。このWAV区間は約1.0秒で、入力経路の都合がない限り元のチャンネル数とサンプルレートを保ちます。狙った音で始まり終わるか確認してください。形式検査で時間は分かりますが、必要な言葉が残ったかは判断できません。
- MP3が必要なら、出力をMP3 · ≤128 kb/sに変更し、保存してある元のファイルから再実行します。ダウンロードの表示がMP3に変わったら、そのコピーも別に開いて確認してください。非可逆圧縮ではサンプルレートの変更や遅延・パディングが生じるため、WAVとバイト列や長さが完全に一致するとは限りません。
- 次のファイルを入力する前にリセットを押します。以前保存したファイルを、新しく作った結果と取り違えないでください。
形式の制限・出力失敗・よくある質問
停止・再試行する場合
- デコードできない: WAV・MP3、または対応ブラウザでのAAC-LC M4A・ADTS AACかを確認します。ALAC、暗号化、破損、OGG、FLACはこの対応経路の対象外です。拡張子の変更では音声は変換されません。
- 無効な区間:範囲を
0 ≤ start < end ≤ durationに直して再実行します。以前の実行結果を、修正後の結果だと思ってダウンロードしないでください。 - 無音・違う区間: 原本を開き直して境界付近を聴き、出力機器とチャンネルも別に確認します。ゲインを上げても失われた言葉は戻りません。
- 上限に達した: この編集機能の上限は入力180秒、デコード済みPCMは32 MiBです。短い作業コピーで始め、同じ超過ファイルを繰り返し試さないでください。
元を置き換えず別名で出力を保存してください。MP3の出力・再入力を繰り返すと世代劣化が増えるため、新しい編集は保存した原本から始めます。
よくある質問
WAVにするとMP3やAACの品質が上がりますか?
いいえ。MP3の追加変換を避けられますが、以前失った情報は復元できません。
ダウンロード成功だけで十分ですか?
いいえ。開き直して検査し、実機で聴いてください。自動デコードと物理スピーカー・人の聴取確認は別です。
検査が必要な理由:形式・品質・プライバシー
編集画面の試聴とダウンロードしたファイルは別の確認段階です。出力を開き直して確認するまで原本を残します。
機密情報のない録音を使います。Audio ToolsはWAV・MP3に加え、ブラウザがデコードできる場合に限りAAC-LC入りM4AとADTS AACを受け付けます。M4Aはコンテナ形式の名前であり、AAC-LCが使われている証拠ではありません。別のM4Aが動いても、ALACや破損ファイルは失敗する場合があります。デコードエラーが出たら停止し、空の代替ファイルをダウンロードしないでください。
予想外の無音や音割れがあれば、保存した入力と範囲を見直します。聴かずに音量を何度も上げないでください。音量調整も必要なら意図した作業コピーで既存ツールを使い、その出力も再確認します。別のファイルの前にリセットし古い結果と取り違えないでください。
聴取とは別に形式・時間を検査できますが、言葉を正しく切れたことまでは分かりません。聴くことは人による別の確認です。取得成功だけでブラウザのデコード対応、物理再生、録音品質を推定してはいけません。